お好み焼き大好きな、はぎうさぎ(@usagi_hgi)です。
どのくらい好きかというと、スーパーで月に1,2回買う、年に3回くらい出前をとるくらいです。
ん?本当に好きなのか?少なくない?
いいのです、回数が多いの=好きな証しだという人、愛があれば回数なんて関係ないという人様々な人がいますからね。
植物を見に行った帰りに、
今日の晩御飯なんにする?
お好み焼きなんてどう?
とまあこのように話が進みまして…(実際はままうさぎが発案者だったような気もしますが、アイコン作っていないので今回は出てきません。)
今日は、ぱぱうさぎこと私の父が作ってくれたお好み焼きのレシピを紹介します。
ぱぱうさぎ、まだ髪が黒かった頃はお好み村?なるところで日夜修行(食べていただけ)していたそうなんで、味は確かです多分。
広島風お好み焼きの材料
それでは格安スーパーで買ってきた材料を紹介します。最近卵の値段が上がって大変ですよね…
材料はお好み焼き粉と野菜など
まずはお好み焼きの材料を紹介します。
- お好み焼き粉
- そば(ウチはうさぎとままうさぎは半分、ぱぱうさぎは1袋)
- 卵(1人1個)
- キャベツ
- もやし
- 豚バラ肉
- ちくわ
- かつおぶし
- とろろ昆布
- 紅生姜
- きざみねぎ
- 青のり
- お好みソース(オタフクが美味しい!)
- マヨネーズ
我が家はソース以外にはこだわりがなく、安いものを買っています。オタフクソースが圧倒的に美味しいので、リピートしています。ちなみに知り合いにオタフクの社員さんいません笑
野菜の切り方ですが、キャベツは1cm未満に細く切ってください。豚バラは切らずに使います(当たり前のことを書いてすみません…)
青のりが高かったので、今回は使っていませんが、普段は入れているので一応入れました。
広島風お好み焼きの作り方
それでは材料がそろったところでお好み焼きの作り方を紹介します。
僕が作る時のレシピを紹介するよ〜
お好み焼き粉と水をまぜる
まずは、お好み焼き粉と水を混ぜて生地を作りましょう。
ボールにお好み焼き粉を入れ、水を少しずつ加えます。
粉と水を、薄く引き伸ばせるくらいやわらかくなるまで混ぜましょう。
ホットプレートに生地や具材をのせる
生地を作った後は、いよいよ本番です。
大きめのホットプレートに
- 生地を薄く円形になるようにのばして焼きます。(A)
- Aの記事の上に、カットしたキャベツ、もやし、とろろ昆布、細く切ったちくわ、紅生姜の順にのせ、10分くらい焼きます。(A2)キャベツを柔らかくしたい人は、蒸し焼きにすると良き!(ままうさぎが毎回キャベツについてうるさいんよ、黙って食え)
- プレートの空いているところで、豚バラとそばをそれぞれ別に焼きます。(B)
- Bの豚バラとそばに火が通り次第、A2の紅しょうがの上にのせましょう。(紅しょうが→そば→豚バラ)
- 卵をプレートの空いているところで焼き、A2とBがあわさったものをひっくり返してのせます。10分くらい焼くと出来上がり!
最後が難しいんですよね、広島風って。私も以前作りましたが、どんがらがっしゃんとなって以来作るのを諦めました…
仕上げにソースをかける
焼き上がったら、ソースやマヨネーズをお好みでかけましょう。
かつおぶしは最後にのせるとふんわりして美味しいですよ〜
まとめ
- 広島風お好み焼きは、生地をひっくり返して卵の上にのせるところが難しい
- そばが入っているので、お腹いっぱいになる
- キャベツが柔らかいとより美味しい
以上がぱぱうさぎ監修の広島風お好み焼きのレシピです。
なかなか関西や関東の方は作る機会がないと思いますが、興味があれば作ってみてください。
今日は、昨日の残りの粉で関西風をままうさぎが作ってくれました。うんま。
材料を揃えるのが大変な方は、こちらなんてどうですか?
ソースだけほしい方は、こちらからどうぞ。
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